漆器の修理について

漆器の修理blog

大事にしている漆器も長く使っている間に傷や、欠け、表面の色が落ちてしまうことがあります。

当工房は輪島塗の製造と共に修理の仕事も承っております。漆器は本来補修しながら長く付き合っていくものです。大切な品をいつまでも愛用するためにぜひご相談ください。

 

 

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輪島塗の修理blog

漆器の修理に関する記事だけでなく、日常の事も書いていきます。

2026年

5月

17日

馬の乾漆 錆付け

馬の乾漆制作
馬の乾漆 耳、頭、身体、尻尾 錆付け

馬の乾漆の石膏型に離型剤を塗った後、錆漆を付けました。

ようやく漆の作業に入って、とても嬉しいです。

先はまだまだ長いですが、頑張ります。

 

馬の乾漆制作
馬の乾漆 足 錆付け
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2026年

5月

04日

馬の乾漆 石膏型

馬の乾漆制作
馬の乾漆 耳、頭、身体、尻尾の石膏型

馬の乾漆のシリコン型から石膏型を取りました。

今回の馬の乾漆は今までで一番パーツが多く、型を取るのも時間が掛かってしまいました。

そして次は石膏型を修正し、離型剤を塗ったらいよいよ漆の作業になります。

時間が掛かりましたが、漆の作業に入れることが嬉しいです。

 

馬の乾漆制作
馬の乾漆 足の石膏型
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2026年

4月

19日

馬の乾漆 シリコンの雄型

馬の乾漆制作
馬の乾漆 耳、頭、身体、尻尾のシリコン型 

馬の乾漆のシリコン雌型からシリコン雄型を取りました。

綺麗に雄型が取れて安心しました。

この雄型から石膏型を複製していきます。

 

馬の乾漆制作
馬の乾漆 足のシリコン型
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2026年

4月

05日

馬の乾漆 シリコンの雌型

馬の乾漆制作
馬の乾漆 シリコン雌型

馬の粘土型からシリコンで雌型を取ります。

立った馬は形が複雑なので今回は型の数が一番多いです。取り合えずシリコン型はうまく取れて良かったです。

 

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2026年

3月

22日

馬の乾漆 粘土型

馬の乾漆の制作
馬の乾漆 粘土型

乾漆の馬の粘土型を作成しました。

今年も制作は遅れていますが、できるだけ早く作業を進めていきます。

ちなみに尻尾も制作していますが、写真を撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。

 

馬の乾漆の制作
馬の乾漆 粘土型
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2026年

1月

01日

2026年 新年の挨拶

新年の挨拶
新年の挨拶

あけましておめでとうございます。

昨年も当工房へのご支援ご愛顧いただいたき、本当にありがとうございました。

 

震災から二年が経ちましたが、工場の再建など以前と同じ様になるまでまだまだ時間がかかると思います。

ただ仮工場にて仕事ができる事が本当にありがたいと日々感じています。

仕事も以前に比べ時間がかかりますが、できる限り丁寧に仕事を進めていきます。

 

本年もよろしくお願いします。

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

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2025年

12月

30日

蛇の乾漆 完成

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 完成

蛇の乾漆の上塗りが終わり、巳年が終わる年末にようやく完成いたしました。

依頼者様には完成が遅くなっても良い物を制作して欲しいと仰っていただいたので、一生懸命に制作させていただきました。

時間が掛かりましたが、蛇の鱗をうまく表現できとても良い出来だと思います。

お待ちいただき本当にありがとうございました。

来年の干支である馬の制作にも取り掛かっていいます。できる限り早く完成できるよう制作を進めて参ります。

なお漆器修理をご依頼いただいているお客様もお待たせして本当に申し訳ありません。

現在修理依頼が多くあり、なかなかお渡しできませんが、並行して作業を進めていますので今しばらくお待ちください。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 完成
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2025年

11月

16日

蛇の乾漆 朱の中塗り

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 朱の中塗り

乾漆の蛇に朱の漆で中塗りしました。

真っ赤な蛇もかっこいいと思いました。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 朱の中塗り

このあと全体を研いで朱合漆を塗ると完成です。

完成までもう一歩です。

 

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2025年

10月

13日

蛇の乾漆 首と身体の接着

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 首と身体の接着

乾漆の蛇の首と土台となる身体を、刻苧漆で接着しました。

これでようやく形が完成しました。やはりとても嬉しいです。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 首と身体の接着

この後、接着箇所を下地漆で埋めて下地の作業は終了です。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 頭と首の接着箇所

ちなみに頭と首の接着箇所はこの様に漆で埋め,分からなくしています。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 首と身体の接着準備

なお今回も接着箇所は桐材で接いでいるので、強度も大丈夫です。

 

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2025年

9月

21日

乾漆の蛇 頭と首の接着

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 頭と首の接着

乾漆の蛇の頭と首を刻苧漆で接着しました。今回も接着箇所に桐材を入れ、繋ぎにしています。

 

蛇の乾漆制作
蛇の乾漆 頭と首の接着

やはり接着箇所は隙間とズレが多少ありますが、この程度ならば刻苧漆と下地漆で分からなくできます。

 

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前田最嗣(アツシ)
前田最嗣(アツシ)

輪島塗だけでなく他の産地の漆器も修理できます。

普段は主に下地の仕事をしている四代目です。

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