民藝の教科書③「木と漆」に当工房を取り上げて頂きました。
監修の久野恵一さんは10年ほど前に当工房に訪ねてこられました。私共が作るまり椀の形が気に入ったからだそうです。その繋がりで今回、当工房を取材したいとのことでした。
この本は全国各地のつくり手を訪ね歩き、“いまを生きる民藝”を紹介するシリーズで、その第三弾のテーマが「木と漆」でした。
一つの産地に一軒の工房を取材されていて、輪島塗では当工房が載っています。まるで輪島の代表の様でとても身が引き締まる思いです。
他産地の漆器や木工芸の仕事も見ることができ、木、漆の魅力を再発見できる一冊です。ぜひ手に取ってみて下さい。
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おさる (金曜日, 13 9月 2013 13:25)
早速のUP、有難うございます☆近くの図書館にも置いてあって・
ピカソはデッサンも上手なんですよね(*^▿^*)
三代目さんへの興味が湧いてきます!
maedasikki (金曜日, 13 9月 2013 21:13)
コメントありがとうございます。機会があれば父の事もブログに載せていきます。